


決勝でぇ~す。
LMX
スタートでは#16川村真理子と#2益春菜がならんで1コーナーへ。
一周目#2益春菜#16川村真理子#9邵洋子の順で通過。
後ろから#1鈴木沙耶#5山本泉の2人が追い上げてくる。
#2益春菜→#1鈴木沙耶→#9邵洋子→#5山本泉→#16川村真理子の順で周回、トップの#2益春菜が後ろを引き離してたが#1鈴木沙耶が徐々に追いついてきた。
最初の数周は#2益春菜#1鈴木沙耶ともにラムソンジャンプを飛んでいたのですが途中から飛ばなく周回、ラストラップ#1が勝負に出てラムソンジャンプ飛んでトップ入れ代わりかぁ!に見えたんですが黄旗がすぐさま振られる。
転倒?!誰?…#1鈴木沙耶転倒!
そのまま#2益春菜がゴール。
表彰台真ん中でしたが、納得いかない悔しい顔でインタビューに答えてました。
IA2
ヒート1はスタートから#935小島(兄)太久摩#103渡辺学#111勝谷武史の順。
3台のバトルが続く中最終コーナー後の登りで#111勝谷武史がトップに出てからは#935小島太久摩は下がっていき#103渡辺学は数周はアタックしていくが離されいく。
途中#444星野裕が3位になるが最後に意地を見せた#935小島太久摩が再び3位でゴール。
ヒート2もヒート1と同じだったんですが、ホールショットはモタードでチャンピオン獲得した#50星野優位。
ルーキーや若いライダー達の勢いがイイのが目につきます。
#444星野裕、#61矢野和都、#102田中雅巳、#49三原拓也など新旧交代とまではまだですが数年後誰がランキング争いしてるか楽しみです。
#197平田優がケガしてるからか両ヒートともスタート出遅れ追い上げのレースになってしまい、それでも一桁まであがって来てました。
しかしランキングが入れ代わりケガなどで状況的には不利になってしまいました。
逆に#111勝谷武史が後半戦になってから速さが増したようにみえます。
IA1
ヒート1は#1成田亮#712熱田孝高この二人のトップ争いが続くかなって思ったスタートだったんですが、徐々に#712熱田孝高が離されて行き単独走行になってしまいました。
しかしヒート2ではこの二人が周回ごとに入れ代わるレースになりどーなるのか目が離せない展開でした(#1成田亮はスタート6、7番手辺りからの追い上げでした)。終盤いつの間にか#44小島(弟)庸平がこの二人の後ろに追いてました。
最終ラップ#2成田亮が#712熱田孝高に仕掛けるなっと思うほど後ろについてたんですが#44小島(弟)庸平がいつもの展開にならないのに気になったのか仕掛けるタイミングを失った感じで#712熱田孝高が2-1の総合優勝を獲得。
今年は何気に#11小方誠がイイ走りに感じます。
と言うか、本来の走りに戻ってきてるんでは!と最終戦とちょっと早いけど来年の走りが楽しみです。
そして#27納屋望、まだまだ現役で全日本回ってもいいんじゃねぇってくらいイイ走りしてました。
ダンロップタイヤの実戦データ―で出場したのでしょうが、もったいねぇ~って思っちゃいました。
最終戦SUGOさてさて外国人ライダー二人と日本人ライダーとの差は?直接の応援でその差も変るかも?
好きな選手を応援しに、レッSUGO→!!!
菅生で僕と握手だ(笑